景気後退や調整局面が来るシグナルだと、巷で騒がれている逆イールド。
このままだと近々それが起こることが予想されています
短期金利が長期金利の水準を上回ることを逆イールドといいますが
はたしてこれをどれほど注目していけばいいのか
私はそれほど気にしなくていいのではないかと考えています
もちろん短期的な目線でいえば影響はあるのでしょうが
私のように長期間インデックスに投資をしていくことを考えている人からすれば
何年かに必ず一度くるサイクルのようなものだと考えています
よせては返すさざ波のような、待てば去っていくものです
右往左往せずどっしりと構えていきます
といっても、私も長期投資をすると決めてからまだまだ半年の若輩者なわけなので
今回の逆イールドを経験して、それがどのように影響していくのかを学んでいきたいと思います
相場に吞み込まれないように深くのめり込まず、だけどただ傍観するわけでもなく
今後の投資家人生に活かせるようにしていきたいですね