2030年までにFIREをしたいアヒルが日々の資産状況をメモするために始めたブログです
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2022年5月

  • 2022-05-30
  • 2024-01-31

2022年5月30日 システムの不具合はいつだって起こる可能性がある

私がSBI証券と楽天証券のふたつのネット証券会社を使う理由はリスクヘッジのためです どちらかの証券会社でシステム障害が起こっても片方さえ生き残っていれば ある程度の行動ができます 最近でいえば楽天証券で取引する際に遅延が発生して被害を被った方がいました デイトレードなどをしている人にとって ほんの一 […]

  • 2022-05-29
  • 2024-01-31

2022年5月27日 3倍ETFを短期で売買

数日前に19ドル付近で250株買っていたSOXL 25ドルまで上昇したので あと一度大きい上昇が来るか、長い上ヒゲが見えたら売ろうかと思います 基本的にレバレッジ3倍ETFは長期保有目線で持つと落ち着かないことが分かったので 基本的に短期での売買を前提に所持するようにします 投資を続けるために様々な […]

  • 2022-05-27
  • 2024-01-31

2022年5月26日 投資の手法は千差万別

Yahoo!ファイナンス 毎日5000円の積み立て設定しているレバナスの基準価格は 去年の最高値からほぼ半値となっています 10年後を見据えて積み立てをし始め、まだ一年も経っていないのでありがたい下落です 下がれば下がるほど口数をたくさん買えるので、投資初期においては願ってもない状態 ですが投資界隈 […]

  • 2022-05-25
  • 2024-01-31

2022年5月25日 8週連続でダウ下落。下がることが当たり前になった日々

えげつない長さの滑り台相場に迷い込んでしまった投資家たち お尻の痒さ(含み損)に耐えられなくなった人から順にリタイアしていきます その痒さに耐えた後にゴール(利益)があるとしても、それはまだ見えていないもの 手にするにはまだまだお尻は痛めつけられそうです いつかゴールできたあとにやっと、長い滑り台を […]

  • 2022-05-24
  • 2024-01-31

2022年5月24日 相場に残り続けることが何より大事

信用両建てでレーザーテックを持つようにして、自分の心境がどうなるか実験してみました 利益を取るのが難しいですが、損はしないやり方なので 上昇しても下落しても落ち着いて眺めていられます このやり方は自分には合っているかもしれません 株式投資はメンタルがすごく重要です 手に汗握る落ち着かない状態だと、焦 […]

  • 2022-05-23
  • 2024-01-31

2022年5月23日 強い買い圧力を感じるが、みなが底打ちを望んでいるからか・・・

S&P500指数は1月につけた最高値から20%ほどの下落を見せました 弱気相場入りかと危ぶまれるところです すこし下げ止まりそうではありますが・・・ うーん、どうですかね。まだまだ軟調な相場は続きそうです 相場参加者みなが耳を澄まして「落ちるナイフ」の底打ち音を聞こうと必死です 「落ちるナイフ」は何 […]

  • 2022-05-21
  • 2024-01-31

2022年5月20日 ぽかぽか相場から冷水相場へ。「整う」ためには何が大事か・・・

2022年が始まってすぐ、この下落相場がスタートした時には楽観視している人が多かった 「下落といっても一か月とか二か月で終わるんでしょ?コロナの時もそうだった」 ぽかぽか温泉で調整されたお湯加減のような相場に慣れた陽気な投資家たちの中には 突然の冷水(下落)をぶっかけられ続けて、脱衣所(退場)へと出 […]

  • 2022-05-19
  • 2024-01-31

2022年5月19日 SOXLは最高値から-75%下落

SOXL(Direxion デイリー 半導体株 ブル3倍 ETF)は年初来ものすごく下落しています 1月3日につけた最高値74.21ドルから75%下落し続けて 5月19日現在20.85ドルまで価格が落ちて、とても買いやすくなっています 2022年の後半までは調整が続くと考えていますが このあたりで定 […]

  • 2022-05-19
  • 2024-01-31

2022年5月18日 デッドキャットバウンスを繰り返していく相場

少し上げては、大きく下げる 2022年に入ってからはずっとこれを繰り返して、どんどん下値を掘り下げていってます 不安材料である米国のインフレとそれを抑制するための金利上昇が一服しない限りは 投資家は市場から資金を引き揚げていきます ベア型の商品や先物の売りなどで利益を出すことは出来ますが 突然「輝く […]

  • 2022-05-18
  • 2024-01-31

2022年5月17日 下げ止まりであれば、ここが買い場になるが、しかし・・・

1月からの局面でNASDAQ指数は30%ほど下がっています 相当安くなっていますが、まだまだ不安材料はたくさんありますので警戒しています 「不安材料が解消されれば上がるはず・・・」と希望を抱いている人がたくさんいるうちは 底打ちは早いと、私は見ています