13日に発表される6月の米消費者物価指数(CPI)は非常に高い数値になると思われます
エネルギー価格については落ち着いていますが
ロシアによるウクライナ侵攻の影響で上昇したガソリンと食品の価格は
高止まりの状態が続いています
おそらくCPIは前年度比を大きく超えてくることになるでしょう
そうなると今月26、27日のFOMCでは前回と同様に0.75%の利上げをすることになって
株価にはネガティブな材料になります
それを織り込んでのことなのか、昨日は全体的に大きく下落しました
このまま月末までずるずるといくのか・・・
もうそろそろ素直に上げていってほしいと願うアヒルなのでした