ナスダック総合株価指数は4月月間で13.3%下げています
これはリーマン・ショックが起きた2008年9月(11.6%安)を上回っています
ですが大事なのは「短い期間でどれだけ下げた」かではなく
「長期間でどれだけ下げた」ということです
長期投資においては初期の弱気相場は良い仕込み時です
その時期に買ったものが数年後に化けます
あくまで上がる前提での話ですが
株式投資の歴史において、下げ続けてきたことはありません
いつかは浮上します
そのいつかが分からないので、明確なタイミングでの投資は避けて
ドルコスト平均法で淡々と積み上げていくことが重要です
・・・あまりに淡々としすぎているので刺激が欲しくなって
個別株投資をしてしまうのですが
これが良くない
良くないと分かっていても、やってしまう・・・
悲しいね、パナージ