2030年までにFIREをしたいアヒルが日々の資産状況をメモするために始めたブログです

投資信託(レバナスとFANG+)に積立投資して2年と9ヶ月。2024年8月9日(金)現在の資産額

前回ブログを更新したのが6月23日で、そのときは2300万近くありました

それから比べると随分減りました

7月に入ってから米国市場は軟調で、特にハイテク銘柄の下落が目立ってます

ナスダック総合指株価指数はここ一ヶ月で10%も下落して調整局面入りしてます

この下落について、たくさん理由を付けることはできると思いますが

私はシンプルに

「最近、株価が上昇しすぎだ。少し落ち着きたい」

と、市場参加者が考えたからだと思います

え、そんな理由?と思われるかもしれませんが

下落には深い理由があるようでいて、その実、感情に後付けされた理由が

市場に蔓延しているように思えます

「雇用統計が悪く景気の先行きが不安に。株価にネガティブに作用」という見立てもあれば

「雇用統計が悪ければ利下げが早まり、金利に敏感なハイテク銘柄が上昇する」といった

ポジティブに捉える人もいます

市場の思惑は参加者の数だけグラデーションの層があり、簡単に色(理由)を判別できません

だからこそ読むのが難しくて楽しいです

砂浜に打ち寄せる波のように、同じ形のものはひとつもなく、大きさも違います

ただただ、波の音(市場参加者の声)と波のうねり(株価の上昇と下落)を受けて

自分が流されていかないよう、心の軸を強く立たせて投資を続けていきます

これから先も👇のような画像のように

目標金額の半分となる節目の数字を

何度も越えていってまた戻ってくる、を繰り返すことになるでしょう

人の意識の集合体である株式市場に、それっぽい簡単な理由を探さないよう

注意深く漂っていきたいと思います