前回ブログを更新したのが8月9日
自分の資産的にはその日近辺が底だったようです
※投資信託の基準価額の反映はタイムラグがあり、市場の動きとは2日ほどズレます👇
一時は2500万円を超えていた資産が、700万円近く減っています
なぜこれほど減ったのか?
私が短期売買を繰り返して損を確定させたわけでも
手数料でごっそり抜かれたわけでもないです
SOXLのようなハイレバレッジ商品は、ほどよい刺激を求めて短期売買しますが
メインで積み立てしている投資信託については魔人ホールドしています
なので、私個人の動きで資産が減少したのではなく
大きな原因は市場全体からの影響です
様々な影響がありますが、特に影響が大きいと思われるのは
米国の景気後退懸念が強まったことです
インフレを抑えるためFRB(連邦準備制度理事会)は金融政策として金利を引き上げていきました
2022年3月~2023年7月までの1年四カ月の間に0.25%から5.5%まで上昇させ
2024年9月現在、まだ一度も利下げには転じていない状況です
過去例をみない速度で金利を上昇させたことでインフレ率は順調に低下していきました
金利上昇に伴って悪影響を受けると考えられていた企業の業績は予想に反して強く
このまま何事もなければ米国経済はソフトランディング(緩やかに落ち着く)するのではと
大半の人が予想していました
ですので多少のバッドニュースが出ても、市場はネガティブに受け止めることはなく
むしろ、「悪いニュースは、良いニュース」と楽観的に受け止める人が多かったので
悪いニュース=利下げになる=企業の業績に追い風=株価上昇の未来予想図が想像しやすく
市場参加者がリスクオン(資産を投入)しやすい状況となっていました
このリスクオンという行為は、大きな波に飛び込むものだと私は考えています
小さな波(株価上昇)が生まれ、市場参加者が増えるごとにその波は大きくなっていき
最後は、大きな大きな波に育ちます
この大きな波に乗れているジョニーたちから
「株式投資をしていない人はバカ」みたいな言葉が聞こえてくることがあります
みんながリスクオンに対して危機感が薄れているサインのひとつです
だけど大きな波であればあるほど、引くときの勢いも凄まじいものです
些細なことをきっかけに波は引きはじめ、その勢いはどんどん増していき
波乗りジョニーたちを吞み込んでいきます
過度にリスクオンしていた人たちは慌てて
リスクオフ(資金を引き揚げ)しようとしますが、それがさらなる荒波を生み出し
やがて巨大な渦潮を発生させて海中(暴落)へ沈みこませていきます
株式相場の海に夜明けはこないんじゃないかとジョニーたちは気づきます
やがて消えゆく資産の灯に人は追い縋ります
そんな波乗りジョニーたちの右往左往した結果が激しい上昇と下落で
ここ半年の出来事を緩く説明するとこうだったのではないかと考えています
株式市場全体で見ると8月5日付近が底でしたね👇
日経平均株価 31458円(ピーク時の42224円から10,766円下落 約26%下落)
東証株価指数(TOPIX) 2227ポイント(ピーク時の2929円から702円下落 約24%下落)
S&P500指数 5186ポイント(ピーク時の5667から481ポイント下落 約9%下落)
ダウ平均 38703ポイント(ピーク時の40842から2,139ポイント下落 約6%下落)
ナスダック総合指数 16200ポイント(ピーク時の18647から2,447ポイント下落 約14%下落)
ナスダック100指数 17895ポイント(ピーク時の20675から2,780ポイント下落 約14%下落)
こうして見ると、日本市場の下落のほうが大きかったのが分かりますね
日本の波乗りジョニーたちが、今回の暴落の渦に呑まれた経験から立ち直って
夢を叶えてくれよと、金に願いを込めて
投資をもう一度と
今年中に、蘇ってきてほしいです